2014年12月16日(Tue)Vol.2 氷雨とカンタロウ編
氷雨混じりの早朝。いつものようにカンタロウが定位置にひとり。
7:03
2時間後、ほぼ同じ位置に母さんとふたり。
9:25
こんな氷雨のなか、冷たいだろうに。
木陰か高架下でやり過ごそうという知恵はないのだろうか?
と、徐々に母さんの方へと近づくカンちゃん。
でも、すぐにはひっつかずにわざと知らんぷり。
でも近づきたい。
とうとう間近まで来ました。
んっ??
何か訴えているのか?
母さんを気遣っているようにも見えますが.....
ちょっと離れる。
もう一度
何だろう?
想像するに、今日の冷え込みは間違いなく、今年4月に産まれたカンちゃんにとって、かつて経験したことがない寒さのはず。寒いよつらいよと、母さんに訴えていたのかな?
しっかり生きて、冬を乗り越えて欲しいものです。いつまでも母さん頼りではだめだよカンちゃん!!